『タダごはん旅』 [マレーシア一人旅]
[※過去の出来事を書いています]
[マレーシア特集]がテレビであっていました
「いいね」
翌日、
航空券の値段を知るため電話をしたのに、なぜかそのまますぐチケットGET
その翌週には旅立っていました。笑
YES思いたったが吉日とはこういうことを言うのだ笑
バックパックに超少ない荷物を詰め込みそれ飛んでけ~っ
と、いうことで、
宿もなにも決めず、飛行機チケットとパスポートと少しのお金とバックパックでやって来ました、
マレーシアの首都・クアラルンプール
くあ~っビルだだめだ拒否反応が(←田舎娘)
夜が近づく前に宿探し開始
ダブルベッド1泊750円のバックパッカーズ
とりあえず良しとし、そこを拠点とし今後の作戦を練る(ちなみに750円は高いです)
世界中からの旅行者が集まっててさっそく情報交換
そこで仲良くなった宿オーナーと意気投合しご飯食べ行った
ご馳走してくれた初のマレーシア料理…だけど、ううむノーコメント…(写真撮り忘れた;)
翌日、
長距離バスセンターを探すが見あたらない…長いことうろうろしよったら
『どこいきたいのー?』と女の人。
シカトだ。ふんっ。騙されるもんかっ
『待って待って~』としつこい女の人。
数分後……なぜか意気投合しオトモダチになり(←なぜそうなるのw)
バスセンターまで連れて行ってもらい、
バスの時間までまだまだあったので、彼女の家に行き、
家族を紹介され(皆英語しゃべれた)
皆でランチ★おおっラッキー
スープも魚も美味い
ひょんなところからマレーシアの家庭料理を味わうことができました笑
悪い&危ない人ばっかりじゃあないんだ、と再度思った日でした。
何事も無く、バスセンターまで送ってもらい、いざマレーシア横断
3時間後バス故障さいならぽんこつバス
代わりのバス待ち1時間 ………
予定より3時間遅れで目的地の村(昨晩決めた)に着くことになってしまった、しかも夜中の11時
宿ももちろんまだ決めてない
夜道一人で宿探しできるか
いやいや危ない確立高いいくみピーーーンチ
本気であせっていた。
が、
バスの中で仲良くなった旅人のスイス人、彼もたまたま同じ村に行くとこらしく、彼に便乗して同じコテージに泊まることにしたのだった。ほんとにホッだ
チェラティンという森の中の静かな村は、車で通って1、2分で終わるというめちゃくちゃ小さい場所
ココナツの木がたくさんあって、歩いてすぐ、目の前に広がるほぼ無人のキレイなビーチ
最高のロケーション田舎サイコー
村の人たちはみんなあたたかく、延泊決定だこのやろーう
スイス人の彼はここのコテージで以前働いてたこともあり、オーナーとは同じ大学だったらしい
必然とオーナーとも仲良くなり、
『Ikumi~このご飯食べてみろよーうまいぞ~』
と私の分まで毎回ご飯準備してくれて、今回の旅で食費はほんとにいらなかった
オーナーが車であちこち案内してくれたり、
隣街まで食材の買出しを手伝ったり、
ウミガメ見に行ったり、
オーナーの人柄で毎晩いろんな人が集まってきてのワイワイ乾杯に参加
出発の日、
オーナーの彼女がクアラ・ルンプールまでちょうど用事があるというので、2人で長距離バス乗った、
しかも彼女は私が迷わないようにと空港まで直行で行ける駅にまで送ってくれたんよ
なんなんだ今回の旅は
運が良かったのかなんかはよう分からん、しかしなんでこんなにいい人たちと出会えたんだなんじゃこりゃ
ほら、だからますます世界をまわってみたくなる。
もっと、もっといろんな人と国籍関係なく出会ってみたくなる。
旅をすればするほど、私は欲が増えていく。
とりあえずは、
さようならマレーシア、またねチェラティン、だ。
[2006年7月]
[マレーシア特集]がテレビであっていました
「いいね」
翌日、
航空券の値段を知るため電話をしたのに、なぜかそのまますぐチケットGET
その翌週には旅立っていました。笑
YES思いたったが吉日とはこういうことを言うのだ笑
バックパックに超少ない荷物を詰め込みそれ飛んでけ~っ
と、いうことで、
宿もなにも決めず、飛行機チケットとパスポートと少しのお金とバックパックでやって来ました、
マレーシアの首都・クアラルンプール
くあ~っビルだだめだ拒否反応が(←田舎娘)
夜が近づく前に宿探し開始
ダブルベッド1泊750円のバックパッカーズ
とりあえず良しとし、そこを拠点とし今後の作戦を練る(ちなみに750円は高いです)
世界中からの旅行者が集まっててさっそく情報交換
そこで仲良くなった宿オーナーと意気投合しご飯食べ行った
ご馳走してくれた初のマレーシア料理…だけど、ううむノーコメント…(写真撮り忘れた;)
翌日、
長距離バスセンターを探すが見あたらない…長いことうろうろしよったら
『どこいきたいのー?』と女の人。
シカトだ。ふんっ。騙されるもんかっ
『待って待って~』としつこい女の人。
数分後……なぜか意気投合しオトモダチになり(←なぜそうなるのw)
バスセンターまで連れて行ってもらい、
バスの時間までまだまだあったので、彼女の家に行き、
家族を紹介され(皆英語しゃべれた)
皆でランチ★おおっラッキー
スープも魚も美味い
ひょんなところからマレーシアの家庭料理を味わうことができました笑
悪い&危ない人ばっかりじゃあないんだ、と再度思った日でした。
何事も無く、バスセンターまで送ってもらい、いざマレーシア横断
3時間後バス故障さいならぽんこつバス
代わりのバス待ち1時間 ………
予定より3時間遅れで目的地の村(昨晩決めた)に着くことになってしまった、しかも夜中の11時
宿ももちろんまだ決めてない
夜道一人で宿探しできるか
いやいや危ない確立高いいくみピーーーンチ
本気であせっていた。
が、
バスの中で仲良くなった旅人のスイス人、彼もたまたま同じ村に行くとこらしく、彼に便乗して同じコテージに泊まることにしたのだった。ほんとにホッだ
チェラティンという森の中の静かな村は、車で通って1、2分で終わるというめちゃくちゃ小さい場所
ココナツの木がたくさんあって、歩いてすぐ、目の前に広がるほぼ無人のキレイなビーチ
最高のロケーション田舎サイコー
村の人たちはみんなあたたかく、延泊決定だこのやろーう
スイス人の彼はここのコテージで以前働いてたこともあり、オーナーとは同じ大学だったらしい
必然とオーナーとも仲良くなり、
『Ikumi~このご飯食べてみろよーうまいぞ~』
と私の分まで毎回ご飯準備してくれて、今回の旅で食費はほんとにいらなかった
オーナーが車であちこち案内してくれたり、
隣街まで食材の買出しを手伝ったり、
ウミガメ見に行ったり、
オーナーの人柄で毎晩いろんな人が集まってきてのワイワイ乾杯に参加
出発の日、
オーナーの彼女がクアラ・ルンプールまでちょうど用事があるというので、2人で長距離バス乗った、
しかも彼女は私が迷わないようにと空港まで直行で行ける駅にまで送ってくれたんよ
なんなんだ今回の旅は
運が良かったのかなんかはよう分からん、しかしなんでこんなにいい人たちと出会えたんだなんじゃこりゃ
ほら、だからますます世界をまわってみたくなる。
もっと、もっといろんな人と国籍関係なく出会ってみたくなる。
旅をすればするほど、私は欲が増えていく。
とりあえずは、
さようならマレーシア、またねチェラティン、だ。
[2006年7月]
2009-10-01 03:06
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